お箸
端材・間伐材などを再利用したSDG’s製品です。
持ち手は膨らみをつけ、先端八角形状の握りやすく掴みやすいお箸です。
独自の塗料開発で、従来より耐熱耐水性の高い箸となっています。
シリーズ: | 23cm |
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使用材質: | ヒノキ・ヒバ・サワラ・赤樫・ウォールナット |
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楊枝ナイフ
高級木材の端材を再利用したSDG’s製品です。
自社工場内で発生する黒檀、紫檀などの高級木材の端材を再利用。
楊枝やピンチョス用としてはもちろん、ナイフとしてもご使用できます。
シリーズ: | 9.5cm・11cm |
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使用材質: | 黒系(黒檀)・茶系(ウォールナット、紫檀)・赤系(花梨、パドック) |
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使用素材の説明
花梨 | 「花梨」は別名「インド紫檀」とも呼ばれ、「唐木」の一種であり「紫檀」の一つにも含まれます。実の成るバラ科のカリンとは別の種類です。材面は黄褐色から紫色を帯びた赤褐色で均一な色調は少なく、その多くが縞模様になり、柾目面にはリボン杢が現れます。木質は重く強靭で狂いの少ない良質材です。建築材の床柱、家具、楽器、装飾材などに使用され、「バール」と呼ばれる瘤杢の入った部分は特に珍重されています。 |
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ウォールナット | 高級感あふれるダークな色味がなんともかっこいいですよね✨適度の油分も含まれているのでさらっとしたツヤもあり人が触れて使っているとなじんだツヤがでてきて、味のある風合いになってゆきます。 ウォールナットの特徴としては、家具や床材、楽器につかわれており耐衝撃性に強く、木肌が美しいのが特徴です。個人的にはマットな色味とさらっとした肌触りがとっても好きです。 |
竹 | 竹は丈夫で粘り強く箸を作るのに適しています。軽くて持ちやすく、口当たりが優しいのが竹箸の特徴です。 「食い先一寸」と言われるように先端3cmを箸の命と考え、小さな米粒でも掴めるよう箸先を細く丁寧に仕上げました。手の力が上手く伝わるようにバランスを大切に製作しています。 |
黒檀 | 黒檀は熱帯に生える常緑高木で、心材は堅く漆黒色で磨くと光沢が出て重厚になり、昔から高級建築や器具、楽器などに用いられています。 重量感と光沢がある黒檀は高級箸にも用いられ、箸の木地として珍重されています。カキノキ科の広葉樹で東南アジアに分布、重くて硬いので加工が困難ですが耐久性が優れています。稀少材の銘木といわれ高級仏壇や家具に多く使われています。 |
紫檀 | 紫檀は熱帯・亜熱帯降雨林にはえる常緑小高木で、心材は堅く紅色で磨くと光沢が出て重厚になり、昔から高級建築や家具材、工芸材などに用いられています。重量感と光沢がある紫檀は漆塗り仕上げの高級箸にも用いられ、箸の木地として珍重されています。マメ科の広葉樹、ローズウッドの呼び名でおなじみです。熱帯から亜熱帯に分布する稀少材です。薔薇の香りがすることからこの名前がついたようです。硬いので加工が難しいものです。 |
ブビンガ | アフリカ産の材で作ったお箸です。真っ赤な色の材で一般的にはあまり目にしない材ではないでしょうか、硬く丈夫な材料で、重さも少しズッシリくる感じで高級感があります。 |
パドック | パドックはアフリカ大陸の中央部、降雨林地帯に生える樹木です。乾燥させるとほとんど劣化することがない素材で、赤みの強い心材部分がとても美しいのが特徴です。床柱などの内装材や家具、カウンター材などの材料としてよく使用されています。 |
ヒノキ | ヒノキは木曾五木に名を連ねる樹種のひとつで建築材として非常に有用な木です。菌や虫などに対する耐性が高く、水湿にも強いのが特徴です。また、カンナなどで表面の仕上げを行うと美しい光沢とヒノキ特有の芳香が出てきます。 |
ヒバ | ヒバは木曾五木に数えられる程の良材で、薬用成分が強く、湿気、腐蝕などに対する耐久性が強いことが特徴です。ヒノキよりも黄味がかった色をしており、独特の強い香りによって高い防虫効果を持っています。構造材や建具、まな板などによく使用されています。 |
サワラ | サワラはヒノキやヒバと違い、強い香りがないのが特徴の針葉樹です。また、サワラの名は「さっぱりした」という言葉の意味からきており、その名の通り、表面にも目立つような光沢はなく、外見的にも香りの意味でも、さっぱりとしたクセのない印象を受ける木材です。 |
赤樫 | 赤樫は国産の木材の中で最も硬さのある品種のひとつだと言われており、材が強靭で強度が高く、赤みがかった色をしています。磨耗に強い耐性を持つ木材で水にも強く乾燥後は狂いも少ない素材です。 |